非常にニッチな出会いの場として楽しまれて来たツーショットダイヤルに異変が起きています

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闇サイトに近かったツーショットダイヤルが今爆発的に人気化している理由

当サイトを読んで下さっている人の中には昔からツーショットダイヤル番組を定期的に利用している人もいると思います。しかし、そんな人は正直言って一握りであると私は感じています。

 

何故なら、ツーショットダイヤルと言うジャンルの電話コミュニティーはここ数年で一気に盛り上がりを見せ始めたコンテンツだからです。

 

ツーショットダイヤルの原点は店舗型のテレクラにあります。1980年代後半に登場したテレクラは、その新しさから一気にブーム化しました。ツーショット番組も実はその時代から既に存在していたのです。

 

しかし、テレクラに比べツーショットダイヤルは明らかに盛り上がりませんでした。何故かと言えば、当時はまだスマホなんてものは無く携帯電話やPHSすら無かった時代だからです。家の電話からツーショットダイヤルなんてのは料金請求など色々と怖い感じもありますから、当然使う人はいません。

 

公衆電話でツーショットなんて面倒ですよね

 

つまり、ツーショットダイヤルを今みたいなモバイル端末で利用できるインフラが無かったのです。もし使うとしたら公衆電話ですからね(笑)わざわざ公衆電話ボックスまで行くならテレクラに行ったほうが早い!と思う人が圧倒的に多かったのです。

 

そして、90年代に入るとPHSや携帯電話が徐々に普及し始めました。本来ならここでツーショットダイヤルの人気が爆発する筈だったのですが運が悪い事に同タイミングで「出会い系サイト」が一気に人気化してしまいました。ツーショットダイヤルにとっては正に暗黒時代の到来となった訳です。この当時のツーショットダイヤルを利用した事のある人なら分かると思いますがとにかく酷かった!

 

基本的に女の子は運営側が用意したサクラ女性ですし、ロクに料金説明もしていないので使ってもいない番組利用料金を不正に請求するなんてのは日常茶飯事。やはり、出会いの主役を出会い系に取られてしまったツーショット運営側も、その様な方法で詐欺的に利用料金を搾取するしか選択肢が残されてなかったのでしょう。

 

こうなると、当分ツーショットダイヤルに光が当たる事はありません。携帯電話が爆発的に普及して出会い系が盛り上がりのピークを見せた2008年辺りまでツーショットダイヤルには閑古鳥が鳴いている状況でしたね。まあ、当たり前の話なのですが(笑)

 

しかし、状況が変わってきました。

 

携帯電話(ガラケー)のシェアが一気に落ち込み、時代はスマホ全盛期の時代になってきましたよね?2012年辺りからでしょうか?本格的にスマホを持つ人が増え始め、電車内でガラケーを使っている事自体が恥ずかしいと思うようになったのは。

 

ツーショットダイヤルが注目されるようになった訳

 

ツーショットダイヤルに光を当てたのは間違いなくメッセージングアプリの普及によるものです。LINEやカカオトークなどが普及し始めると明らかに人々のライフスタイルが変わりました。それまでは友達や知り合いと携帯で連絡を取るときはメールを交換するのが一般的でしたよね?それが今はどうでしょうか?メルアド交換なんてしている人は皆無な時代が訪れましたからね。殆どの人はLINEのIDを交換しています。

 

そして、メッセージングアプリのもう一つの顔が無料音声通話機能です。何と従来は携帯電話で会話をするには通話料金が掛かるのが当たり前だった世界をいきなり完全無料化しました。この影響が実はツーショットダイヤル番組を一気に広めた根本的な原因だと私は推測しています。

 

更に出会い系サイトの多くが未だにメール交換や掲示板でのやり取りを主軸にしているのもツーショットダイヤルには追い風となっているでしょう。だって、メール交換なんてもはや過去の連絡手段ですから。若い子はもっとリアルタイムでダイレクトな繋がりを求めるのが当たり前になって来ています。ツーショットダイヤルでしたら、電話で直接話して意気投合したらLINEのID交換をしてテレHでも出会いでも楽しめば良い。全てにおいて効率手な手段が選ばれたと言う事でしょう。

 


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